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痔瘻(ぢろう)手術の最近のブログ記事

痔ろうは、手術以外の治療法がないと言われています。ではどのような方法で治療をしていくのかご存知でしょうか。とにかくイボ痔とはわけが違います。痔ろう手術の方法は、大きく二つに分けることができます。

まず一つ目は開放手術です。これは、痔ろうをその周りの括約筋と共に切除する方法です。
切除してしまうと聞くと、少し怖くなるかもしれませんが、患部をすべて切除できるので、痔ろうの再発の可能性が少ないと言われています。

しかしその反面、括約筋を切除してしまうので、失禁するほどではありませんが、術後、肛門がゆるくなってしまう場合があります。

二つ目が、括約筋温存手術です。この痔ろうの手術法では括約筋を切り取るのではなく、膿の通り道であるろう管をくりぬきます。

術後、肛門がゆるくならないというメリットはあるものの、病巣が患部に残ってしまうという可能性もあります。そのため、痔ろうの再発可能性は開放手術よりも高くなってしまいます。

そして近年注目を集めているのがシートン法と呼ばれる痔ろう手術法です。驚くことに、この手術方法は紀元前のインドで行われたと言われています。

この方法では、ゴムを肛門と横にできた穴に通し、きつく縛ることで、毎日少しずつ切開していきます。そして悪くなっている患部を取り除きます。

この痔ろう治療は完治するまでに数か月かかるというデメリットはありますが、肛門がゆるくならず、なおかつ再発率の最も少ない手術法です。

長所短所はどの方法でもありますので、医師と相談のうえ、一番自分に合った方法が見つかるといいですね。
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